まだ9月なのに、朝晩とても寒い。旦那に薪を運んでもらい、暖炉に火をつけました。
200年前の石作りの家は、しんしんと冷えます。
ひやーとした冷気が足元からじわじわと体を冷やす。
暖炉の火はしみじみと優しいなあ。電気の暖房器具とは全く違った温かさ。
そのうえ、燃える薪の上をゆらゆら踊る火を見ていると、ちっとも飽きないし、しみじみとした気分になる。
我家の近くには、ヨーロッパ有数の森があるので薪は安く手に入る。
今日は、飼ったばかりの雌鶏が逃げるというハプニングがあり、捕まえるのに大騒ぎで、あわただしい一日だったけど(どれだけノンビリした生活かおわかりですね)、暖炉の前では疲れも溶けてしまうよう。
村で作られる白ワイン、冷たい甘口のジャニエールをアペリティフに夕食までの時間を潰します。
膝の上には子猫のマルセルが、やはり暖炉の火がうれしいようで、気持よさそうな寝息を立てています。
我人生そこそこ幸せなのかも。
貧乏だけどさ。
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200年前の石作りの家は、しんしんと冷えます。
ひやーとした冷気が足元からじわじわと体を冷やす。
暖炉の火はしみじみと優しいなあ。電気の暖房器具とは全く違った温かさ。
そのうえ、燃える薪の上をゆらゆら踊る火を見ていると、ちっとも飽きないし、しみじみとした気分になる。
我家の近くには、ヨーロッパ有数の森があるので薪は安く手に入る。
今日は、飼ったばかりの雌鶏が逃げるというハプニングがあり、捕まえるのに大騒ぎで、あわただしい一日だったけど(どれだけノンビリした生活かおわかりですね)、暖炉の前では疲れも溶けてしまうよう。
村で作られる白ワイン、冷たい甘口のジャニエールをアペリティフに夕食までの時間を潰します。
膝の上には子猫のマルセルが、やはり暖炉の火がうれしいようで、気持よさそうな寝息を立てています。
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