フランスの田舎には「エピスリ」と呼ばれる食品雑貨店があり、村にとっては命の綱ともいうべき存在です。
だってほかには、お肉屋さんとパン屋さんしかないから、というか村によっては「エピスリ」以外店が一軒もないということになり、どれだけ重宝されているかわかりますね。
最近は郵便局の撤退により、郵便物の扱いも少額の郵便貯金の扱いも「エピスリ」が担当。
なかなか大変な仕事です。
今日はタバコと切手を買いにきたついでに、この地域のミニ新聞を購入。
わが村のお肉屋さんディディエが、9月いっぱいで店じまいするという重要な記事で、この話題はずいぶん前から、村人のもっとも大事な関心事になってる。
小さな村にとって、お肉屋さんがなくなると、車を運転しないお年寄りは(わたしもだけど)とっても困ったことに。ディディエの作る白い半生ソーセージ「ブーダンブラン」が食べられなくなるのは、大きな痛手だなあ・・・。
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だってほかには、お肉屋さんとパン屋さんしかないから、というか村によっては「エピスリ」以外店が一軒もないということになり、どれだけ重宝されているかわかりますね。
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なかなか大変な仕事です。
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小さな村にとって、お肉屋さんがなくなると、車を運転しないお年寄りは(わたしもだけど)とっても困ったことに。ディディエの作る白い半生ソーセージ「ブーダンブラン」が食べられなくなるのは、大きな痛手だなあ・・・。
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